ボードゲームで新潟を世界へと発信する。 「戦国ラタック」創始者にお話を伺う(前編)
- 詳細
- にいがたレポ
ボードゲームで新潟を世界へと発信する。 「戦国ラタック」創始者にお話を伺う(前編)
新潟に「戦国ラタック」というボードゲームがあるのをご存知でしょうか。
数年前に産声をあげたこのゲーム。徐々に競技人口を増やし、「上杉謙信公杯」という大会が開かれるまでになっています。「ラタック(L’ATTAQUE)」はナポレオン時代のフランスで生まれ、軍人将棋のベースにもなったといわれるゲーム。
ルールは実に簡単で、駒を裏返したまま敵陣へと動かし、ぶつかったところで表に返し勝敗表を見ながら勝負を決めます。最終的に敵の軍旗をとった方が勝ちというルール。
ルールを覚えるのにかかる時間は、なんと…
全文を読む...|にいがたレポ