お母さんたちが作る日々ごはん。柏崎高柳町「とくぜん」でパワーチャージ
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お母さんたちが作る日々ごはん。柏崎高柳町「とくぜん」でパワーチャージ
※この記事は3月10~12日に柏崎市高柳町で行った“田舎Iターン留学・にいがたイナカレッジ”とのコラボ企画「地域を書く合宿」の参加者が、合宿中に作成した記事です。
今日は久々にカレイの煮つけかな。でも、やっぱりとんかつも捨てがたい。そうなれば、大根と青菜に海苔が入ったおひたしを合わせれば、ヘルシー感もあるし、いいかな。あとは卵焼きも付けよう。
目の前に並ぶのは、どこでも食べられそうだけど、お店じゃ食べられない。珍しさはないけど安心感がある。派手さはないけど、ごちそうというわけでもないけど、素朴で自分で作るか、お母さんが作ってくれないと食べられない。そう、これはまさに家庭料理。こんなお惣菜が手軽に手に買えるお店が近所にあったら、嬉しい人も多いのではないでしょうか。
ここは、新潟県柏崎市高柳町にある有限会社とくぜん。高柳じょんのび村に行く途中で通るシャッターアートがある通り、岡野街商店街で地域のお母さんたちが営んでいるお惣菜屋さんです。ぬくもり溢れるお惣菜は、高柳地域の人たちからも評判がいいそう。このあたたかさの秘密を探るべく…
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