【インタビュー】越後門出和紙(えちごかどいでわし)代表・小林康生さん

※この記事は3月10~12日に柏崎市高柳町で行った“田舎Iターン留学・にいがたイナカレッジ”とのコラボ企画「地域を書く合宿」の参加者が、合宿中に作成した記事です。

 

上越新幹線の長岡駅から1時間15分ほど車を走らせたところにある山あいのちいさな町・高柳町門出(たかやなぎちょうかどいで)。冬になると3メートルもの雪が積もる豪雪地帯のこの町では、昔から、農家の冬の副業として伝統的に紙を漉き続けてきた。 雪さらしをすることで雪のような白さを出すことが特徴だ。大正時代には40軒程の農家が紙漉きを副業としていたが、現在は一軒のみとなってしまった。その一軒を守り続けている越後門出和紙(えちごかどいでわし)の小林康生さんにお話を伺った。

 

楮(こうぞ)がなりたい紙を…

 

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