新潟版「開港の道」いよいよ

横浜が埠頭や桟橋を結ぶ散策ルートを「開港の道」と名付けるなら、かつての堀の記憶を呼び覚まし、新潟の港町の歴史を語るこの早川堀通りこそ、新潟版「開港の道」にふさわしい。

かなり前からこのブログに書いてきた、みなとぴあと下本町を結ぶ早川堀通りで、遊歩道と水路の整備が進み、いよいよ形になって見えてきた。

広かった車道が約半分の幅になり、その分歩道が広がり、そこに浅い水路ができるようだ。全長は約600メートル。完成は来年春を予定している。実際見ると、幅が広かったかつての早川堀を復元したとは言いにくい。でも街なかに水の記憶を呼び戻すという意味では…

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新潟シモフルのおんぼろビルに暮らす
2013.5.24 (22:36)

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