「ONIBI・鬼火」待望の日本語版出版の快挙! / 舞台は新潟市…
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- 作成日:2017年09月29日
「ONIBI・鬼火」待望の日本語版出版の快挙! / 舞台は新潟市…
若いフランス人カップル、セシルとオリビエは3年前の日本(新潟)での滞在の体験記録をもとに帰国後、フランスでバンデシネ(漫画)をまとめ、「ONIBI」を刊行しました。
今回その待望の日本語翻訳本が刊行された(祥伝社)のは快挙でした。(10月2日ギャラリー蔵織販売開始)
フランスで発行された後、オリジナル本を頂いたり、取り寄せたりしましたが、絵の素晴らしさは分かってもフランス語であったため、内容が今一つつかみ切れていませんでした。
それを一早く解消して下さったのが、新潟大学でフランス語を教えておられる駒形千夏先生でした。ご両人とも旧知の仲で、フランスへも出向いて交流されて、翻訳家としては最適の方でした。日本での出版も駒形先生のご尽力が大きかったのだと思います。有難うございました。
本に描かれている内容が日本の歴史文化ですし、その舞台が新潟市であることがとてもリアル…
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