【オープンハウス情報 新潟市西区|住宅完成見学会】ベーシックハウス 〜この仕様で、この価格〜

【オープンハウス情報 新潟市西区|住宅完成見学会】ベーシックハウス 〜この仕様で、この価格〜

※多数のご来場ありがとうございました。

10/14(土)、10/15(日)の2日間、新潟市西区で標準化住宅「ベーシックハウス」 の完成見学会を行います。

出来る限り既製品を使わず、手間を惜しまず、様々な部分にこだわって作りあげました。メインルームには無垢フロアや漆喰塗装などの自然素材を採用。キッチンカウンターや洗面カウンターにはオーダーメイド家具を採用しています。

フルオーダーでないセミオーダープランとすることで、この仕様ながら建築費1500万円(税込)と、建築コストを出来る限り抑え、低コストを実現しています。グリッドプランの組み合わせにより、無限の可能性が広がります。

ぜひ一度、この機会に実際の空間を感じてみてください。低コストながらも、自然素材仕上げの柔らかな空間が実現しています。

日 時:2017.10.14(土)・15(日) 10:00〜17:00

場 所:新潟市西区上新栄町2丁目

当 日:080-6804-1519(新生ハウス 高橋)

連絡先:0120-797-899(金子勉建築設計事務所)

※詳しくはHPをご覧ください → HPヘ

 

◇「ベーシックハウス」についてのお問い合わせは、メール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)または、電話(0120-797-899)、お問い合わせフォームにてご連絡ください。

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◇ベーシックハウスプロジェクトの詳細については、こちらをご覧下さい。

 

 

Q ベーシックハウスとは何ですか?

 → ベーシックハウスとは、設計事務所が提案するオーダーメイドではなく、セミオーダーメイド住宅です。性能や仕様を標準化することで、設計手間を減らし、施工手間を減らすことで、建設費を出来る限り抑えています。
自然素材を採用したり、キッチンをオーダーメイドで製作したりと、こだわる部分にはきちんとお金をかけ、予算を抑えるところはしっかりとコストを下げ、バランス良くお金をかける事で、ローコストながらチープな空間とならないよう心がけています。

Q 自然素材を使用することのメリットとデメリットを教えてください。

 → 一番のメリットは、完成時に工業製品特有の嫌な匂いがしないということでしょうか。また、自然素材の柔らかな質感や香りは人をリラックさせてくれる効果もメリットです。
デメリットとしては、メンテナンスや使い勝手の点で、工業製品よりも多少手間が掛かります。が、メンテナンスをして長く使えば使う程、更によい色合いや質感になりますので、その魅力も見過ごせません。

Q グリッドプランの組み合わせにより、無限の可能性が広がるとありますが・・・?

 → グリッドプランとは、1間×1間の間取りブロックをパズルのように組み合わせることで、様々な平面が可能になります。十人十色、自分の暮らしに合った最適な平面を、無限の組み合わせの中から探し出す事ができます。組み合わせ操作はやり方さえ覚えれば、自分でおこなうことが出来きるので、自分で探す楽しみもあります。

Q セミオーダープランとありますが、どんな内容を変えることができますか?

 → まず一番に平面の組み合わが自由です。また、設備機器の仕様、内装仕上げ材など、お好みに合わせて様々な箇所をカスタマイズすることが可能です。

Q オーダーメイド家具について、デザインの希望はできますか?

 → キッチンカウンターや洗面カウンター、収納棚など、使い勝手に合わせてデザインします。また逆にオーダーメイドではなく、既製品を使いたいという要望にもお答えします。

Q コストをしっかりとかけている部分や、時間と手間をしっかりかけている部分はどこですか?

 → 断熱性や耐震性には、しっかりとコストを掛けています。というよりも、手を抜かないようきちんとコストを掛けています。内装材や建具などに既製品を使えば、施工時間や手間を削減出来るのですが、そこは手を抜かず職人が手間を掛けつくっています。そこは、出来上がる空間の質に大きく影響する部分だと思っていますので。

Q 天井の高さはどのくらいですか?

 → 寝室や個室は天井高は2.1mと低目に、逆にリビング・ダイニングの天井高は2.8mと高目に設定しています。天井が高く広がりのある空間や天井が低く落ち着きのある空間など、変化のある様々な場を用意することで、その時々の気分によって部屋を選んで使えます。

Q 低コストだと、どの部屋も同じようになりませんか?

 → 仕上げ材、天井高さ、広さなど、様々な要素により同じ空間でも変化のある空間とすることができます。実際に見に来ていただければ、その意味を実感できるかと思います。

Q 低コストだと、内装は安っぽくなりませんか?

 → 高い材料を使ったから良い空間が出来上がる訳ではありません。同様に安い材料だから、居心地の悪い空間となる訳ではありません。適材適所という言葉の通り、大切なのは使い方を間違えないことです。

Q 建物に合わせた外構のデザインもアドバイスいただけますか?

 → 周囲の環境、庭の向きなどで、室内の印象は変わります。当方は設計事務所ですので当然、外構、植栽設計などのアドバイスも可能です。

 

 

※詳しくはHPをご覧ください → HPヘ

 

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◇ベーシックハウスプロジェクトより、いくつかをご紹介◇

・平面、断面、仕様などを標準化したセミオーダーメイドの住宅

・設計・施工の標準化を行うことで、住み心地や空間の快適さを保ちつつ、建設コスト抑える

・すべての仕様を見直し、新たなベーシックハウスを実現

*詳細 → 「ベーシックハウス」プロジェクト、再始動します

・外観の佇まいや内部空間のスケールなどを模型を作りながら確認

・コンパクトな住宅ながら、広がりのあるリビング・ダイニングスペースを実現

・変化に富んだ空間を用意することで、床面積の小ささを感じさせない、そんな住宅に

*詳細 → 「ベーシックハウス」スタディ模型作製

*詳細 → 「ベーシックハウス」スタディ模型完成

・平面が不整形であったり、割り付け寸法が不均一だと、床面積が同じでも建設費用は割高に

・無駄を無くし、決められたコストの中で出来る限り大きな空間容積を確保

*詳細 → 「ベーシックハウス」建て方直前

・外部環境を選別し、不必要なものは遮断し、必要なものは内部へ取り込む

・敷地の状況を考慮して、窓の向きや高さ、大きさなどに気をつけて配置

・小さな住宅でも、外部へ視線を繋げることで、広がりを感じる室内空間を実現

*詳細 → 「ベーシックハウス」隣地の緑を取り込む開口部

・今回採用したのは、コストと性能の面で優れている断熱材

・建物の断熱仕様は、フラット35断熱性能等級4(次世代省エネルギー基準の最高等級)

・ローコストだけを目標とするのでなく、お金をかける所にはきちんと手間とお金を掛ける

*詳細 → 「ベーシックハウス」断熱工事と断熱仕様について

・内装下地工事は、仕上がり精度を良くするためには、手を抜けない箇所

・仕上がりを良くする為にも、見えないところに時間と手間を掛けることが大切

*詳細 → 「ベーシックハウス」内装下地工事進行中

・リビングなどの主要な部屋の仕上げには、無垢フローリングや漆喰塗装などの自然素材を採用

・個室や納戸などの諸室の仕上げには、合板貼りを採用しローコストを実現

・部屋の雰囲気や用途に合わせて、部屋ごとに合板の種類を変える

・合板貼りといえども、選び方次第、貼り方次第、納まり次第で、端正な空間に。木の優しい表情が、落ち着いた雰囲気を作り出す

*詳細 → 「ベーシックハウス」合板貼り仕上げを採用する理由

・今回、壁塗装に採用したのは、ほたて貝殻塗装

・原料が天然素材のため、シックハウスの恐れもありませんし、塗装を行った後の嫌な匂いもありません

・壁のほたて貝殻塗装、床の無垢フローリング、天井の合板貼りなどの自然素材を始めとする吸湿性のある仕上げ材で仕上げると、室内環境が安定

*詳細 → 「ベーシックハウス」自然素材仕上げ

・外壁面積を仕上げる工事金額は、外壁面積×仕上金額

・リビングの天井高さは高い部分で3.1m(平均2.8m)と、かなり高め

・高さを抑えた落ち着いた部屋、高さの高い広がりのある部屋と、部屋ごとの雰囲気にメリハリ

・建設費が減り、かつ、立ち姿のバランスも良い

*詳細 → 「ベーシックハウス」他の建物よりちょっと背が低い理由は。

・建築総額(建物本体+設計料)税込み1500万円という金額で、ここまで作れる

・設計料込みで坪50万円/坪を切る金額は、かなり破格

・コストをかける所にはしっかりとコストを掛け、削る所は思い切ってきっぱりと削る

・グリッドプランをパズルのように組み合わせるという手法で設計

・自分の暮らしに合った間取り(平面)が事前に検討できれば、土地を選ぶのもスムーズに

*詳細 → 「ベーシックハウス」完成見学会、終了しました。

 

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