大地の芸術祭④「越後妻有里山 現代美術館キナーレへ」
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- 作成日:2012年09月03日
越後妻有アートトリエンナーレの拠点。 十日町の交流館「キナーレ」
道の駅でもあり、建築家の原広司氏により、「季節市」をイメージした交流館として建築された。地域FM局もあり、日帰り温泉施設もある。
交流館として、地元の郷土文化にも触れてもらいたいということで、機織り体験もできる場所があった。私の娘らも累計5回も体験していたことがブログの過去記事検索で確認できた。さらに土産物屋などもあった。
しかし、こうした地元色の濃い部分というのは案外と人を集めなかったのだろう。
FM局は残ったが、お土産物屋の類は全部リストラされて、現代アートの美術館「キナーレ」として生まれ変わりました。
原広司氏の設計がシンプルであったので、実にすんなりコンバージョンに成功していました。
かつて回廊の1階で、80歳くらいのじいちゃんが…
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