高野山開創の地「壇上伽藍」を拝観
- 詳細
- お出かけ
- 作成日:2014年11月13日
弘法大師・空海が高野山を開山したとき、真っ先に整備した場所が、「壇上伽藍」と呼ばれる真言密教の修学の場です。
高野山の総本堂である「金堂」と、真言密教の根本道場である「根本大塔」がその中心で、ほかにも密教思想に基づいた堂や塔があります。
空海は高野山を「東西に龍の臥せるがごとく」と形容したそうですが、その腹にあたる「蛇腹道」を通って境内へ。
真言密教の聖地で、そのスケールに…
ゆめのりょけん
2014.11.13 (14:59)