御巣鷹の尾根にて 〜 30年目の夏 〜

1985年(昭和60年)8月12日 18時56分。
単独の航空機事故としては世界最大の惨事となった「JAL123便墜落事故」が発生したのは30年前の今日です。

私はこの事故の関係者でも何でもありませんが、空の安全を切に願ういち個人として3年前に初めて「御巣鷹の尾根へ」と足を運びました。
すべての墓標に手を合わせることができず、必ず再訪すると自分に誓ったところですが、昨年9月にようやく2度目の慰霊登山に行くことができました。

私にできることは何もありませんが、最も恐るべき「事故の記憶の風化」という点に対し、何かしら「伝える」ことができたらと願っています。
以下に掲載するのは…

 

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