ルーヴル美術館の鑑賞時間が2時間しかない人へ / 有地京子さんの著書
- 詳細
- ☆特集☆
- 作成日:2012年04月17日
ルーヴル美術館に訪れる機会に恵まれたとき、多くの人が考えるのは、「限られた時間内でルーヴル美術館の有名どころを一通りさっくりと鑑賞したい」ということじゃないでしょうか。
そもそも、ルーヴルを本気で観ようと思ったら、一週間あっても全然足りないわけですが、通常の短期旅行者がルーヴル見学に使えるのは、せいぜい半日か一日といったところでしょう。そんな中で、何の事前準備もなくルーヴルに行くと、巨大な迷路の中でうろうろした挙句、見たいものも見れずに疲労困憊という事態になりがちです。
今回は、そんな事態にならないために、おすすめの一冊を紹介します。
みずからギャラリーを経営し、名画解説でも人気のある有地京子さんの著書「ルーヴルはやまわり―2時間で満喫できるルーヴルの名画」…
4。/17 (00:30)





