パパがディープ・パープルをやっていたあの頃。
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- 作成日:2012年07月19日

DJ番組をやるという一応の目標を達成し、そこそこに満足したパパは、
その後、ギターやピアノが弾くことのできる者を集めてバンドを結成した。
だが、パパはギターもピアノも弾くことができない。
漠然とドラムスをやってみたいという願望だけで仲間を集めた。
やったことのある打楽器といえば、小学校の頃のスネアドラムくらいだ。
ドラムはメンバーのお兄さんの所有だったが、
初めての練習では意外に上手く合わせることができた。
今思えば随分と無茶なことをしたものだ。
そんなこんなで、中学2年の時の卒業生を送る会でデビューした。
先生に目をつけられていた掟破りの中学生DJが、
今度はバンドなんぞをやるものだから、担任…
Je suis le père de Chip.
7/18 (23:10)





