長明さんの方丈庵とのほほん生活 / 濱田浩一郎(現代口語訳本)
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- 作成日:2012年09月21日
長明さんの方丈庵とのほほん生活 / 濱田浩一郎
最近とかく話題の方丈記の現代語訳。
理想の住まいであったり、究極の癒し空間を探究するにあたり、この鎌倉初期、800年前の激動の時代を生きのびた、鴨長明(かものちょうめい)の人となりを理解しないと解明できないと思い、早速このような現代口語訳本を求めた訳です。
新井満さんも出版されていましたが、何故かこちらを求めました(笑)
長明さんが晩年ひとりで暮らした、京都は日野の「方丈庵」は方丈、約3メートル四方で2メートル弱の低い天井、炊事の煮炊きは外の深い庇の下で行ったようです。
セルフビルドのプレハブ住宅に洒落たしつらい…
マナ男のブログ
9/20 (18:36)





