長岡市 Bリーグ開幕に向け「バスケットボールによる市民協働のまちづくり包括連携協定」を締結

2016年9月13日

長岡市

Bリーグ開幕に向け「バスケットボールによる市民協働のまちづくり包括連携協定」を締結

 Bリーグ1部の新潟アルビレックスBBは、長岡市のアオーレ長岡をホームアリーナとしています。
 これを受けて、長岡市は、Bリーグ開幕に向け、チーム、企業、市民や行政が一丸となったオール長岡体制で、さらなる気運醸成と連携内容の広がり、発展を目指し、新潟アルビレックスBBの運営会社である㈱新潟プロバスケットボールと、長岡地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会、長岡市スポーツ協会の4者による包括連携協定を締結しました。
 今後は、市民にとってバスケがより身近に感じられる取り組みの実施や、子どもたちの競技力向上と青少年育成、さらには2020年東京五輪の事前合宿誘致など、幅広く相互に連携を図ることでバスケによる市民協働のまちづくりを実現します。

1 協定の趣旨
 子どもたちとの交流、まちなか連携や市民にとってバスケがより身近に感じてもらえる取り組みの実施など、4者が相互に連携・協力することで、バスケによる市民協働のまちづくりに寄与することを目的とします。

2 協定締結者
 ・長岡市
 ・株式会社新潟プロバスケットボール
 ・長岡地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会
 ・公益財団法人長岡市スポーツ協会

3 協定締結日
 平成28年9月13日(火)   

4 連携協定の主な内容
 ◆ チーム・市民・企業・行政が一体となったバスケによる地域密着型モデルの形成
 ◆ バスケの普及や情報発信と、子どもたちの競技力の向上や青少年育成
 ◆ 市民にとってバスケが、より身近に感じられる取り組みの実施
 ◆ 国際試合の誘致、各種大会の開催やトップチーム等の合宿の誘致
 ◆ 各主催事業に対する相互の協力

 

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