「紡ぐ」という言葉で感じたこと。

ボキャブラリー(語彙)は、言ってみればその人の知性を表す指標となる。
そして、そのひとつひとつの知性を組織力に高めたのが、
出版、放送、新聞などの業界である。

新潟日報を読んでいて気になることがある。
ボキャブラリーがあまりに貧困であるという点だ。

紙面には「紡ぐ(つむぐ)」という言葉がよく出てくる。
特に、文化面と地域面によく顔を出している。
ひと月の間に何回も出てくるから、
日報読者の方々は注意してご覧いただきたい。
さーっと、見出しを眺めているだけで分かるので、
紙面は斜め読みで結構。是非お試しあれ。

なるほど、「紡ぐ」という言葉は…

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Je suis le père de Chip.
2013.4.8 (20:07)

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