鶴ヶ城には安田の茜瓦が採用されてます

6/10会津若松市のシンボル鶴ヶ城。城壁の岩組が見事でございます。お城マニアは、アメブロガーの森山様はじめ、建築関係者には多いようですね。ゴールデンウィークの蔵出し写真でご紹介します。

鶴ヶ城の建立当時は、「黒瓦」であったが、冬の凍害に脆く修理を繰り返していたといいます。そこで会津本郷焼の瀬戸右衛門が、釉薬に酸化鉄(弁柄)を用いることで含水性を低くすることに成功して「赤瓦」は誕生。その後、東北の城にて広く採用されたという。しかし、戦後の改修でお城のイメージは「漆喰に黒瓦」…

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おーがにっくな家ブログ |新潟で自然素材の家をつくる。社長の奮闘記
6/10 (06:09)

 

 

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