当たり前と思ってはいけない

こんばんは、いらっしゃいませー。ありがとうございました、お気をつけてお帰りください。またどうぞお越しくださいませー」

万代での飲み会の帰り道、萬代橋近くのコンビニでトイレを借りて、それだけでは申し訳ないので缶コーヒーを手にレジに向かう。ここの店員さんの元気な挨拶は朝も夜も変わることがなくてありがたいんだけど、缶コーヒー1本でここまで言われると恐縮してしまう。

作家の大石哲之氏は自身のブログでこう書いている。
『過剰なサービスを提供していることで、日本人は度をこした労働を強いられているという指摘。どう考えても働く人の賃金を超えた過剰な労力をかけている』
僕が元気をもらう挨拶が、店員さんを…

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新潟シモフルのおんぼろビルに暮らす
2013.6.15 (23:46)

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