◎ 桂離宮の参観ガイド ①松琴亭まで
- 詳細
- 知る・考える
- 作成日:2011年07月19日
待合室でしばし時間まで待機。最初に通された石畳は「あられこぼし」。
いきなり感激。なんと足裏にやさしいのだ!ちょうどいい丸みと大きさ。
歩いていて全然疲れない。石畳を意識させない。
そして、新潟の川砂利というのは、石の色が揃っていないであるが、きれいなグレイに揃っていてすっきりしている。見た目のよろしい。それは桂川の石だという。
第一歩を踏み出して「うぉ~ぉ! なんじゃこれは!!」と声を上げてしまった。
師匠はこうした石畳マニアともうしますか、舗装の感覚でほめちぎっていたのが例が3つある。
① 桂離宮のあられこぼし
② ルイス・バラガン自邸の石畳。
③ 小布施の北斎館前の笹庭。( ジョン・モフォード氏)
桂離宮に行ってみて納得。五感に伝わる…
新潟で自然素材の家をつくる。社長の奮闘記 I おーがにっくな家ブログ
7/19 (06:41)