医療とビジネス
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- 作成日:2014年09月07日
例えば、心筋梗塞後や狭心症の治療で運動療法は、CLASS I 、エビデンスレベルA…
当然、説明され可能な限り実施するべき治療なのだが、実際に心臓リハビリをやっている人は10%にも満たない。
施行されない理由は、主治医が説明しなかったというのが、かなりの割合を占める。あとは近所に施設がない。仕事が忙しい。
手術なりインターベンションは当然素晴らしい治療なのだが、慢性期の予後を変えるのは、それだけでは(ヾノ・ω・`)ムリムリ。
包括的に治療を構築する仕組みが大事ですね。心臓や血管の悪い人が、皆等しく…
院長のアンチエイジングな生活?
2014.09.07 (09:50)