正月にちょっと体重が増えるのも人類の歴史からすると当然か…?

お正月に太るのは生き残っていくための生活の知恵だったのかもしれない。

食べ物もろくろくなかった時代には、この寒い冬を乗り切るというのが大きな問題だったはずだ。
その難関をクリアーするために、一番寒さが厳しく、食料も底をつく冬場にクリスマスだの正月だの食が充実するイベントを設けて、それによって春までの期間を耐えられる身体を作る。

おせち料理やお餅をはじめとして、地域色というものが濃いわけだが、合目的的な食品を摂取するように仕組まれているように思う。糖質の多い食事は結果として脂肪を増やしてくれる。1~2kgの…

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院長のアンチエイジングな生活?
2015.01.07 (12:56)

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