NIIGATAMint's

建築作品だけで、世界観を表現できる。と信じる人もいるわけです。しかしながら、ユーザーは、図面は的確に読み取れるはずもなく、写真イメージだけでは、その意図も読み取れるはずもない。文章化して伝えることもユーザーへの補助として必要です。

さらには、お客さんにとってみれば、設計者は自邸を託す相手なんです。全人格的に設計者を理解したいと考えます。どんなことを日頃考えて、どのような仕事ぷりをしているか知りたい。以前は知るすべがなかったのだが、現代はブログという手段がある…

全文を読む...