本よりネット
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- 知る・考える
- 作成日:2016年02月05日
日常診療をするにはネットは重宝である。
薬の名前や効果を調べたり、たまにしか診ないような病気の詳細を調べたり…。
診断のヒントや治療法の選択に有用なものである。
本だったら、壁一面の教科書でも足りないような内容が、ネットの海原には存在している。さらには、クラウド化されたEvernoteなんかだと、スマホから資料にアクセスするのも容易である。20年前ならいざ知らず、今はこういったツールを補助的に使うことで、正確さや可能性が担保される。自分の脳には限界があるのだ。
良い時代に生まれたものだ…とほくそ笑む反面…
全文を読む…|院長のアンチエイジングな生活?