大瀧詠一 DEBUT AGAIN
- 詳細
- 知る・考える
- 作成日:2016年08月15日
大瀧詠一 DEBUT AGAIN
前回の記事の続きです。
「A LONG VACATION」の大成功で、一気に日本の歌謡界で注目されるようになった。
ここからの数年は、松田聖子や森進一に楽曲提供するなどかなり活発で順調であった。
そして、1984年。ファンの期待を集めて、次作のアルバム「EACH TIMES」を発表した。全て大瀧&松本の黄金コンビで、「ペパーミント・ブルー」のようにロンバケを踏襲した秀作はあるが、全体としてはロンバケを超えることが無かったと思う。
これ以降、大瀧はオリジナル作品をコンスタントに発表していく意味を見いだせなくなっていき…
全文を読む…|オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 「自然素材の家」│ おーがにっくな家ブログ