毎年、書いていることを今年も書く。この「菊花賞」は、人気のあるなしにかかわらず、春のクラシック戦線を歩いた馬と、夏を越して力をつけてきた馬同士の闘いといった構図になっているレースである。
夏を越して力をつけてきた馬といえば、春のクラシック路線には出られなかったダノンマックイン、フレールジャックあたり(8枠勢)。
ところが、今年は…
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