医者になるということがどういうことなのか?

まるで、大学受験の小論文の問題みたいなタイトルだが…

 

医師免許を取得して四半世紀が経過してしまった僕にとっては、何を今更なのであるが…。正直なところ、なるまでというか、なってからも考える機会は少なかったのだと気づかされる。日常の診療や研究に追われて、考える余裕がないというのが正直なところだ。

 

というよりも、

これが医者だ…

という確固たる姿を誰も他人には提示しえない不思議な職業…。というのが正しいのかもしれない。

 

 

医者の数だけ、医師像があるというのが正しいような気がする。

 

ももクロのあーりんとしおりんが全く違う存在のように、個性があって当然なのが医師なのかもしれない。

 

 

医者という職業のダークサイドを見ることがない一般の人たちにとっては、それは素敵な職業に思えるのだろう。しかし…

 

全文を読む…|院長のアンチエイジングな生活?

 

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