対症療法の限界…

保険医療というのは、ある意味究極の対症療法である。

 

血圧が高ければ降圧剤

LDLコレステロールが高ければスタチン

インフルエンザならタミフル、リレンザ、ゾフルーザ

血圧が高いと動脈硬化するから、心不全になるから…

 

という話をするわけだが、なぜ血圧が高くなるのか?

とかLDLコレステロールが高くなるのか?

とう問いには答えられないことが多い。

 

時に二次性の高血圧なんてもんがあれば、腎動脈のためであったり、アルドステロンの過剰であったりするわけだが…。

 

まあ普通は…

 

全文を読む…|院長のアンチエイジングな生活?

 

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