さあ、春のG1戦線スタート!
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- 作成日:2012年03月25日
馬場は重いけれど、晴れて空の色が明るくなり、いよいよ春のG1のスタート。
「高松宮記念」は、ロードカナロア、カレンチャンと、安田厩舎の2頭が1、2番人気になっているが、過去10年のうち5回も、8番人気以下の馬が3着以内に来ている。
という目で眺めてみると、候補は、人気がないところでベイリングボーイ、ツルマルレオン、エーシンダックマン、グランプリエンゼルなどの「オーシャンS」組ではないか(エーシンとグランプリがZ馬候補)。
相手は、阪急杯組のサンカルロとマジンプロスパーでどうだろう。
「マーチS」の方はハンデ戦で毎年荒れ模様。
過去10年のうち8番人気以下の馬が7回、7番人気以下とすると9回も3着以内に食い込んでいる。
Z馬候補は…
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