3割の子どもの甲状腺に異常
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- 作成日:2012年06月28日
福島集団疎開裁判で分かった悲惨な現状
福島第1原発事故から1年3カ月後の今月16日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働が決定した。
15日、国際環境NGO「グリーンピース」が記者会見を開き再稼働のリスクを発表。座談会に出席した弁護士らが、福島原発事故後の悲惨な現状を明らかにした。
事故後、放射能被曝(ひばく)による健康被害を懸念した郡山市の小中学生14人と保護者たちが、福島地裁郡山支部に、集団疎開を求め仮処分を申請し、現在も仙台高裁で抗告審が続いている。
福島集団疎開裁判主任弁護士の柳原敏夫氏に聞いた…
行政書士石井章ープライバシーマーク取得支援行政書士
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