新潟島を感じる 『新潟の町 微 地形散歩DAY2』①
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- 『新潟の町 微 地形散歩』
- 作成日:2013年11月03日
2日目になるまで新潟島という呼び方にピンと来ませんでした。1日目の『新潟の町 微 地形散歩』は砂丘際の坂歩いた時は「台地の上」という感覚になっていました。
1日目の夕方近くに日和山展望台から日本海を見て、翌朝に集合場所である「みなとぴあ」へ信濃川沿いを歩いて字初めて海に囲まれた場所だと実感できました。
「新潟市中央区は水と砂の街なんだ。」頭の中に地図が浮かびあがりました。通称「新潟島」と呼ばれる所以が分かった気がした瞬間でした。
メスの刃の様な形です。1972年に関谷分水が開通した事実上の島となりました。歴史を遡ると少し上流の燕市に大河津分水(おおこうづぶんすい)が1922年に完成しています。
減災が目的で作られましたが副作用もありました。大河津分水は…
活学問~生涯、学習 by Crazybowler
2013-11-03