新日和山と展望台 『新潟の町 微 地形散歩』⑲
- 詳細
- 『新潟の町 微 地形散歩』
- 作成日:2013年10月30日
視界が一気に広がりました。今迄、浜寄り砂丘に遮られた景色が解き放たれた瞬間であり、新日和山展望台の白い塔が日本海を背景に視界に浮き上がった時でした。
江戸時代に日和山(標高約11.6m)と呼ばれた山はこの浜寄り砂丘を下ったところにあります。明治13年に火災があり翌年に施設が新日和山(標高約16.5m)へ移転しました。
明治14年(1881年)船見櫓、茶屋が作られる(新日和山と呼ばれる)
昭和11年(1936年)日和山展望台(一代目) 高さ7.2m
昭和52年(1977年)日和山展望台(二代目) 高さ9.0m
展望台ができた頃は…
活学問~生涯、学習 by Crazybowler
2013-10-30