銅谷白洋と幻の新潟情緒人形-⑤ 銅谷拍洋と新潟風景

 

銅谷白洋さんには後に、拍洋を名乗ったご子息・繁雄さんがおられる。

 

父白洋の画業にあこがれて若き日に多くのみずみずしい感性の新潟風景を描いている。

 

それらは2006年に「銅谷拍洋画集、移り変わる風景みなと町新潟」(昭和7年~10年・皆川袈裟雄編、新潟日報事業者刊)にまとめられている。

 

画集は絵の素晴らしさと共にすでに失われた記録としても得難い魅力を持っている。

 

銅谷拍洋さんはその後昭和11年に多摩帝国美術学校(多摩美大)彫刻科に進み、終了帰郷後、郵便局に勤務の傍ら入江美法に能面製作を学ぶ。

 

昭和48年太平洋美術学校入学と共に休日は児童絵画教室の指導を行う。

日本美術家連盟会員、日本彫刻会々員、として多くの彫刻作品を残す。

 

平成27年…

 

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