なんでもないようなことが幸せだったと思う
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- ファーマーズ・ハイ
定規を使って線を引くとき、押さえた指に当たって真っ直ぐ引けません。
「あちゃー」
やる気をなくしてしまう瞬間です。
今日、飲もうとしたペットボトルの蓋が閉まっていました。
「あちゃー」
昨日なんて脇にデオドラントスプレーしようとしたら、ケープでした。
「雨の日も風の日も崩れない」(人差し指パチン☆)
もうね、わき毛、忌野清志郎みたいになってました。
毎晩、風呂上がりにベビーパウダーを塗布し、
かまやつひろしのような毛に仕立てていたのに、
昼間のパパは格好良すぎです。
格好いいけど、竜巻が来て回りながらどっか遠いところに飛ばされたい気分でした。
そんな低いテンションで収穫していたのは「塩けとまと」。
「塩けとまと」は夏の高糖度中玉トマトの商品名です。
本来、夏場にフルーツトマトや高糖度トマトといったものは作りづらいものです。
冬の低温の時期に触れていないと、あの味にはならない。
しかし、まあ、色々やると…
ファーマーズ・ハイ!
2011/8/19